「国際化文字列フォーマット」プロパティーエディタ

関連項目

「国際化文字列フォーマット」プロパティーエディタは、国際化文字列の作成に IDE で使用されるデフォルトコードフォーマットを設定します。IDE は、国際化コマンドと国際化ウィザードによって自動的に国際化文字列を生成する場合、常にこのフォーマットを使用します。

「置換コードフォーマット」コンボボックスを使用すると、国際化文字列作成用のコードフォーマットを入力できます。独自のフォーマットを入力するか、IDE の事前設定のどちらかを選択できます。

「引数」フィールドには、生成された国際化文字列で引数として使用できる各種の変数が表示されます。

「国際化文字列フォーマット」プロパティーエディタを開く

  1. メインウィンドウで「ツール」>「オプション」を選択し、「オプション」ウィンドウを開いて「詳細オプション」ボタンをクリックします。
  2. 「オプション」ウィンドウの左の区画で、「編集」ノードを展開し、「国際化」を選択します。
  3. 「国際化文字列フォーマット」プロパティーで省略符号ボタン (...) をクリックします。
関連項目
「国際化検索フォーマット」プロパティーエディタ
「国際化テストウィザードフォーマット」プロパティーエディタ
「バンドルの初期フォーマット」プロパティーエディタ

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