XML レイヤーファイルの編集
関連項目
XML レイヤーファイルの編集時には、コード補完 (Ctrl-スペース) がソースエディタ内で使用できます。 または、ツリービューのノードを使用することもできます。このツリービューの各ノードは、モジュールがシステムに対して利用可能にしている項目を表しています。
XML レイヤーファイルを編集する
- 「プロジェクト」ウィンドウで「重要なファイル」ノードを展開します。
- 「XML レイヤー」ノードを展開します。 しばらくすると、次の 2 つのサブノードが現れます。
- <このレイヤー>。 現在のモジュールプロジェクトのレイヤーファイルによって提供されるフォルダおよびファイルです。
- <コンテキスト内のこのレイヤー>。 システムで利用可能なすべてのモジュールに含まれる全レイヤーファイルによって提供される、すべてのフォルダおよびファイルです。
- サブノードをクリックすると、内部にあるフォルダおよびファイルを確認できます。 サブノードを右クリックすると、そのノードの名前の変更などが行えます。 また、「カット」、「コピー」、および「ペースト」のような操作も可能です。 さらに、フォルダまたはファイルの順序を変更するために、サブノードを別の場所にドラッグ & ドロップできます。 これらすべての操作の結果として、XML エントリがモジュールプロジェクトのレイヤーファイルに追加されます。
- 関連項目
- NetBeans Platform について
- NetBeans API について
- NetBeans Platform とモジュール開発について
- XML レイヤーファイルについて
- モジュール関連の手順
- モジュール関連の手順早見表
著作権と商標について