関係マッピングウィザード: 初期設定

関連項目

複数のデータベース表の間に外部キー関係があるときは、通常、それらの関係を、それらの表にマップされた CMP Bean の中に保存します。関係マッピングウィザードを使用すると、マップされた CMP Bean 間の関係をデータベース内に格納する方法を決めることができます。関係は、外部キーが表と表の間のナビゲーションを可能にするのと同じように、Bean と Bean の間のナビゲーションを可能にします。

関係マッピングウィザードを使用する手順は、次のとおりです。

  1. 初期設定。
  2. マップされた表を、1:1 または 1:n の関係で直接、または結合表を使用してリンクします。
  3. マップされた表を結合表を使用してリンクする場合、次の手順では、関係フィールドを 2 番目のキー (ローカルまたは外部) にマップします。

このページでは、関連する Bean、フィールド、および主表をマップするための準備作業として、初期設定を行います。

関連項目
関係マッピングウィザード
         キーにマップ
         ローカル列から結合表へ
         結合表から外部列へ
OO モデルへのリレーショナルデータベースのマッピング
主表と二次表
マップされた二次表の設定
「フィールドを複数列にマップ」ダイアログ

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