コード補完の Javadoc ボックス

関連項目

コード補完の Javadoc ボックスでは、コード補完機能ボックスで現在選択されているクラスの、利用できるドキュメントを表示できます。デフォルトでは、Java コード補完を使用しているときに、コード補完ボックスの近くに小さな Javadoc ボックスが表示されます。

次の表に、コード補完の Javadoc ボックスにあるボタンを示します。

アイコン 説明
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 Javadoc を外部 Web ブラウザに表示します。このコマンドが機能するのは、Java プラットフォームマネージャー (JDK クラスの場合) またはライブラリマネージャー (その他のクラスの場合) のクラスにコンパイル済みの Javadoc ドキュメントが追加されている場合のみです。
 クラスのソースをソースエディタで開きます。

コード補完の Javadoc ボックスの自動表示を無効にする

  1. 「ツール」>「オプション」を選択します。
  2. 「詳細オプション」ボタンをクリックします。
  3. 「編集」>「エディタの設定」を展開します。
  4. 「Java エディタ」ノードを選択します。
  5. 「上級」セクションで「自動ポップアップ Javadoc ウィンドウ」チェックボックスを選択解除します。

コード補完の Javadoc ボックスは、Ctrl-Shift-スペースキーを押して手動で開くこともできます。

関連項目
Java 式の補完
補完ボックスの自動表示の設定
自動補完機能の無効化
コード補完ショートカットの設定

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