XML レイヤーファイルの編集

関連項目

XML レイヤーファイルの編集時には、コード補完 (Ctrl-スペース) がソースエディタ内で使用できます。 または、ツリービューのノードを使用することもできます。このツリービューの各ノードは、モジュールがシステムに対して利用可能にしている項目を表しています。

XML レイヤーファイルを編集する

  1. 「プロジェクト」ウィンドウで「重要なファイル」ノードを展開します。
  2. 「XML レイヤー」ノードを展開します。 しばらくすると、次の 2 つのサブノードが現れます。
  3. サブノードをクリックすると、内部にあるフォルダおよびファイルを確認できます。 サブノードを右クリックすると、そのノードの名前の変更などが行えます。 また、「カット」、「コピー」、および「ペースト」のような操作も可能です。 さらに、フォルダまたはファイルの順序を変更するために、サブノードを別の場所にドラッグ & ドロップできます。 これらすべての操作の結果として、XML エントリがモジュールプロジェクトのレイヤーファイルに追加されます。
関連項目
NetBeans Platform について
NetBeans API について
NetBeans Platform とモジュール開発について
XML レイヤーファイルについて
モジュール関連の手順
モジュール関連の手順早見表

著作権と商標について