要求パラメータ渡し

関連項目

IDE から、URL クエリー文字列形式で要求パラメータを JSP ページおよびサーブレットに渡すことができます。この方法で入力データを指定すると、JSP およびサーブレットの出力のテストに役立ちます。

JSP ページにパラメータを指定する

  1. 「プロジェクト」ウィンドウまたは「ファイル」ウィンドウで JSP ファイルを右クリックして、「プロパティー」を選択します。
  2. 「要求パラメータ」ダイアログで、形式でパラメータを入力します。
  3. 「了解」をクリックします。

サーブレットにパラメータを指定する

  1. 「プロジェクト」ウィンドウまたは「ファイル」ウィンドウでサーブレットを選択します。
  2. メインメニューから「ツール」>「サーブレット実行 URI を設定」を選択します。
  3. 実行 URI とパラメータを入力します。
  4. 「了解」をクリックします。

パラメータが保存され、次回、ファイルを選択し、ポップアップメニューから「ファイルを実行」を選択すると、JSP またはサーブレットに自動的にそれらのパラメータが渡されます。

ヒント HTTP モニターによって、サーバーのデータフローを監視できます。
関連項目
Web アプリケーションの配備について
JavaServer Pages テクノロジについて
サーブレットについて
デフォルトの Web ブラウザの変更
ターゲットサーバーの変更

著作権と商標について