デフォルトでは、2 つの区画をもつグラフィカルな相違ビューアに、2 つのファイルが並べて表示され、差分は強調表示されます。
「表示機能」コンボボックスの設定を変更するたびに、新しい設定に応じて再度 diff コマンドが実行されます。
コマンド行相違を使用する場合、「オプション」ウィンドウで diff コマンドオプション (たとえば、diff -b) を設定することができます。
「エンジン」コンボボックスの設定を変更するたびに、新しい設定に応じて再度コマンドが実行されます。
「オプション」ウィンドウで、相違の表示プロパティーを変更することができます。表示プロパティーにアクセスするには、メインメニューから「ツール」>「オプション」を選択し、「オプション」ウィンドウで「詳細オプション」をクリックします。次に、「IDE 構成」>「サーバーと外部ツールの設定」>「相違とマージのタイプ」を展開します。