関係マッピングエディタ: ローカル列から結合表へ

関連項目

複数のデータベース表の間に外部キー関係があるときは、通常、それらの関係を、それらの表にマップされた CMP Bean の中に保存します。関係マッピングウィザードを使用すると、マップされた CMP Bean 間の関係をデータベース内に格納する方法を決めることができます。関係は、外部キーが表と表の間のナビゲーションを可能にするのと同じように、Bean と Bean の間のナビゲーションを可能にします。

このパネルでは、結合表を選択し、関係フィールドをキーにマップします。これは、「この Bean」のマップ先の表と結合表との間の唯一の関係です。結合表がない場合は、前のパネルに戻り、「マップされている表を直接リンク」を選択します。

Bean のマップ先となる 2 つの表の間にある結合表を選択します。エディタは、結合表と「この Bean」のマップ先の表との間で、最も論理的なキー列ペアを特定しようとします。

それらの表の間に外部キーが存在する場合、エディタはその外部キーをデフォルトのキー列ペアとして使用します。外部キーが存在しない場合は、結合表から「この Bean」のマップ先の表へナビゲーションを行うことができる列ペアを選択することによって、キーを作成する必要があります。各ペアの列には、同じ値が入っている必要があります。

複合キーを作成するには、「ペアを追加」を使用してキー列ペアを追加します。

「次へ」ボタンが使用不可になっている場合は、結合表とキー列ペアを選択する必要があります。

関連項目
関係マッピングウィザード
         初期設定
         キーにマップ
         結合表から外部列へ
OO モデルへのリレーショナルデータベースのマッピング
主表と二次表
マップされた二次表の設定
「フィールドを複数列にマップ」ダイアログ

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