リソースバンドルの作成と削除

関連項目

IDE では、リソースバンドルと、格納されているさまざまなキーとロケールのペアを管理できます。「新規」ウィザードを使用してプロパティーファイルを新規作成する場合は、デフォルトロケールの .properties ファイルが自動的に作成されます。次に、特定のプロパティーとほかのロケールをこのファイルに追加できます。

リソースバンドルを作成する

  1. 「ファイル」>「新規ファイル」を選択して、「新規」ウィザードを開きます。
  2. リソースバンドルを作成するプロジェクトを選択します。
  3. 「カテゴリ」区画で「その他」ノードを展開し、「ファイルの種類」区画で「プロパティーファイル」を選択して、「次へ」をクリックします。
  4. 「ファイル名」フィールドにファイル名を入力し、リソースバンドルを作成する場所を入力します。 次に、「完了」をクリックします。

    接尾辞.properties の付いた、プロパティーファイルが作成されます。「ファイル」ウィンドウに、リソースバンドルのプロパティーオブジェクトノード (Properties Object Node) が、デフォルトロケール用の 1 つのロケールサブノード (Properties Locale Node) と共に表示されます。

リソースバンドルを削除する

  1. 「ファイル」ウィンドウでプロパティーファイルを右クリックし、「削除」を選択します。
  2. 確認ダイアログで「はい」をクリックし、ファイルを削除します。

指定した .properties ファイルと、そのファイルに格納されているすべてのロケールおよびキーが削除されます。

関連項目
リソースバンドルの編集
ロケールの追加と削除
リソースバンドルについて

著作権と商標について