WSDL ファイルから作成された JAX-RPC Web サービスの再生成

関連項目

Web サービスWSDL ファイルから作成する場合は、Web サービスの作成時にサービスエンドポイントインタフェースと実装クラス、およびその他すべてのアーティファクトが生成されます。プロジェクトを構築してもこれらのファイルは再生成されず、wscompile ツールが呼び出されません。Web サービスアーティファクトの再生成が必要な場合もあります。たとえば、Web サービスの wscompile の機能またはオプションを変更した場合があります。この場合、Web サービス用に生成された Ant 構築スクリプト内で、明示的にコンパイルターゲットを呼び出す必要があります。ただし、その場合は、Web サービスの実装クラスに加えたすべての変更が失われます。

WSDL ファイルから作成された Web サービスを再生成する

  1. 「ファイル」ウィンドウを開きます (Ctrl-2)。
  2. build.xml ノードを右クリックし、「ターゲット実行」>「その他のターゲット」>「web-service-name_wscompile」を選択します。たとえば、Web サービスの名前が「MyWebService」の場合、その Ant ターゲットの名前は「MyWebService_wscompile」になります。ターゲットを選択すると、Web サービスアーティファクトが再生成されます。
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