サービスエンドポイントインタフェースについて
関連項目
サービスエンドポイントインタフェースでは、リモートクライアントがサービスを呼び出すメソッドを宣言します。
JAX-RPC (J2EE 1.4) Web サービスの場合、サービスエンドポイントインタフェースはいくつかの規則に従う必要があります。
- java.rmi.Remote インタフェースを拡張します。
- public final static などの定数宣言があってはいけません。
- メソッドでは、java.rmi.RemoteException またはそのサブクラスの 1 つをスローする必要があります(サービス特有の例外もスローする必要があります)。
- メソッドパラメータと戻り値の型が JAX-RPC 型をサポートしている必要があります。
- JAX-WS (Java EE 5) の場合、サービスエンドポイントインタフェースはオプションですが、通常は使用されません。
- 関連項目
- WSDL ファイルからの Web サービスの構築
- ドキュメント形式の Web サービスの構築
- RPC 形式の Web サービスの構築
- Web サービスクライアントの構築
著作権と商標について