標準エンタープライズアプリケーションプロジェクトの「プロジェクトプロパティー」ダイアログ:「ライブラリ」
関連項目
標準エンタープライズアプリケーションプロジェクトの「プロジェクトプロパティー」ダイアログを開くには、 を右クリックし、「プロパティー」を選択します。「ライブラリ」ページでは、エンタープライズアプリケーションの実行時クラスパスに追加する JAR、フォルダ、ライブラリ、およびプロジェクトを定義できます。追加したライブラリは、プロジェクトのすべてのモジュールで利用できます。
ボタンを使用して、JAR ファイル、プロジェクト、またはライブラリをクラスパスに追加します。
このページで設定できるプロパティーは、次のとおりです。
- 埋め込みクラスパス要素。このページを使用して、エンタープライズアプリケーションの実行時クラスパスに含める要素を明示的に指定します。プロジェクトが、実行時に特殊なライブラリ (JDBC ドライバあるいはデバッグ用など) を動的に使用する場合は、それらライブラリを実行時クラスパスに追加する必要があります。また、プロジェクト間の実行時の依存関係が、コンパイル時の依存関係と異なる場合も、実行時クラスパスを調整する必要があります。
- 関連項目
- 標準プロジェクトの概要
- 自由形式プロジェクトの概要
- クラスパスの管理
- プロジェクト間の依存関係の作成
- 標準エンタープライズアプリケーションの「プロパティー」ダイアログ:
- 「ソース」
- 「パッケージング」
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