セッションデータの保存

関連項目

ツリービューの「現在のレコード」ノードにある HTTP 要求レコードは、現在の IDE セッション中だけ使用できます。現在の HTTP 要求レコードは、サーバーを再起動したあとも使用できます。ただし、IDE を終了するか、または明示的にそれらを削除した場合は消去されます。「保存されたレコード」ノード中のエントリは、削除するまで有効です。

ツリービューの「現在のレコード」ノードにある HTTP 要求レコードは保存することができます。保存した HTTP 要求のデータレコードは、後続の IDE セッションで表示したり再実行したりすることができます。

  1. 保存する HTTP 要求レコードを右クリックします。複数のデータレコードを一度に選択するには、Shift キーまたは Ctrl キーを使用します。
  2. コンテキストメニューから「保存」を選択します。
  3. 選択されたレコードは、「保存されたレコード」サブカテゴリに (コピーではなく) 移動されます。
関連項目
HTTP モニターの概要
HTTP モニターの操作
HTTP モニターの設定
セッションデータの解析
セッションデータの再実行

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