マップされた二次表の設定

関連項目

Sun Java System Application Server の CMP マッピングで、マップされた二次表ダイアログを使用すると、二次表の作成または編集ができます。二次表を使用すると、主表に含まれていない列に、フィールドを直接マップできます。この区画を使用すると、二次表を選択できるほか、列のペアを追加することによって、複合キーを作成できます。

  1. コンボボックスから二次表を選択します。
  2. 二次表を選択すると、主表と二次表の間に外部キーが存在するかどうかが検査されます。存在する場合は、その外部キーがデフォルトの参照キーとして表示されます。外部キーが存在しない場合は、エディタに「列を選択」と表示され、参照キーを設定する必要があります。

  3. 参照キーを設定するには、フィールドをクリックし、コンボボックスから列を選択します。
  4. 主列を選択すると、副列内の選択項目は互換性のあるタイプの列だけに制限されます。互換性のある列がない場合は、フィールドに「互換列なし」と表示されます。副列と互換性のない主列を選択すると、副列の値は「列を選択」に戻ります。

  5. 「ペアを追加」ボタンおよび「削除」ボタンを使用して、列ペアの追加および削除ができます。「了解」をクリックし、「表の選択」ダイアログへ戻ります。
関連項目
OO モデルへのリレーショナルデータベースのマッピング
主表と二次表

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