ウィザードの作成

関連項目

「ウィザード」ウィザードは、サンプルコードを含む、ウィザードの、いくつかの基本的な Java ソースファイルを自動的に作成する支援をします。 ウィザードを作成する場合、必ずしも、「ウィザード」ウィザードを使用する必要はありません。 ウィザードの作成に使用するウィザードについては、次の表を参考にしてください。
作成するウィザード 使用するウィザード
「新規プロジェクト」ウィザード 「新規プロジェクトテンプレート」ウィザード
「新規サンプル」ウィザード 「新規プロジェクトテンプレート」ウィザード
「新規ファイル」ウィザード 「新規ウィザード」ウィザードの「新規ファイル」登録の種類
上記以外の種類のウィザード 「新規ウィザード」ウィザードの「カスタム」登録の種類

作成するウィザードの種類に応じて、次の手順を実行します。

「新規ファイル」ウィザードまたはカスタムウィザードを作成する

  1. モジュールプロジェクトを右クリックして、「新規」>「プロジェクトテンプレート」を選択します。
  2. 「ウィザードの種類」ページでは、次の項目を設定する必要があります。

    「名前、アイコン、および場所」ページでは、次の項目を設定する必要があります。

  3. ウィザードを「新規ファイル」ウィザードとして登録する場合は、次の項目を設定することができます。

    「完了」をクリックします。

ウィザードを完了すると、次のことを行うことができます。

新規プロジェクトテンプレートまたはサンプルウィザードを作成する

  1. モジュールプロジェクトを右クリックして、「新規」>「プロジェクトテンプレート」を選択します。
  2. 「プロジェクトを選択」ページでは、プロジェクトテンプレートまたはプロジェクトサンプルとして利用できるようにするプロジェクトを指定する必要があります。 「プロジェクト」ドロップダウンリストから、開かれているプロジェクトを選択することも、あるいは「参照」をクリックして、ローカルファイルシステム上のプロジェクトに移動して選択することもできます。

    「次へ」をクリックします。

  3. 「名前、アイコン、および場所」ページでは、次の項目を設定する必要があります。

    「完了」をクリックします。

ウィザードを完了すると、次のことを行うことができます。
関連項目
NetBeans Platform とモジュール開発について
NetBeans Platform について

著作権と商標について