JSP ファイル、XML ファイル、および HTML ファイルのコードブロックの折り畳み
関連項目
ファイルの種類によっては、コード折り畳み機能を使用してコードブロックを縮小し、ブロックの最初の行のみがソースエディタに表示されるようにできます。
JSP ファイル、XML ファイル、HTML ファイルでは、次のものを折り畳めます。
- JSP タグおよび HTML タグ
- XML 要素
- JSP 指示子
- JSP コメント
- HTML コメント
- JSP スクリプトレット
- JSP 宣言
JSP ファイル、XML ファイル、または HTML ファイルのコードを折り畳む
- ブロックの先頭行の左にある縮小アイコン (
) を見つけます。縮小アイコンから折り畳み可能なコードの末尾まで、縦線が表示されます。
- 縮小アイコンをクリックします。
- または、ソースエディタでコードを右クリックし、「コード折り畳み」メニューで「折り畳みを収縮」(Ctrl-NumPad -)、「すべてを収縮」(Ctrl-Shift-NumPad -)、「すべてのコメントを収縮」、または「すべてのスクリプトを収縮」を選択します。
ファイルのコードを展開する
- コードブロックの左にある展開アイコン (
) を見つけます。
- 展開アイコンをクリックします。
- 「表示」>「コード折り畳み」メニューでは、コードの複数のブロックを折り畳みまたは展開するコマンドを選択できます。
コード折り畳みを無効にする
- 「ツール」>「オプション」を選択し、「エディタ」をクリックします。
- 「一般」タブで、「コード折り畳みを有効」チェックボックスを選択解除します。
- 「了解」をクリックして「オプション」ウィンドウを閉じます。
- 関連項目
- HTML ファイルの作成
- JSP ファイルの作成
- JSP 構文について
- JSP、HTML、またはタグファイルの編集
- JSP ファイルのコンパイル
- Java ファイルのコードブロックの折り畳み
- ソースエディタの設定
著作権と商標について