Web サービスおよびクライアントの更新

関連項目

開発は通常反復作業となり、開発中には新しいオペレーションの追加や、Web サービスの名前の変更、またはWeb サービスのパラメータの種類の変更などを行います。このとき、クライアントのもとになっている Web サービスが変更され、その Web サービスクライアントが機能しなくなることがあります。あるいは、Web サービス構築のもとなっている WSDL ファイルも変更され、Web サービスに問題が発生することがあります。

反復的な開発作業をサポートするため、IDE では WSDL ファイルから作成された Web サービスおよび Web サービスクライアント内に、アーティファクトを再作成できます。クライアント側では、「プロジェクト」ウィンドウの「サービス参照」ノードを右クリックしてから、「クライアントを更新」を選択します。サーバー側では、「プロジェクト」ウィンドウで JAX-WS Web サービスノードを右クリックし、「サービスを更新」を選択します。

この作業を行うと、IDE は次のことを行います。

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