「新規 Web サービス」ウィザード:「名前と場所」
関連項目
「新規 Web サービス」ウィザードは、新しい Web サービスを作成します。「新規 Web サービス」ウィザードを開くには、Web アプリケーションを右クリックし、「新規」>「ファイル/フォルダ」を選択して、「Web サービス」カテゴリから「Web サービス」を選択します。
「名前と場所」ページでは、次のプロパティーを設定する必要があります。
- Web サービス名。 Web サービスの名前を指定します。この名前は、Web サービスウィザードで作成されるファイルの名前付けに使用されます。
- JAX-WS Web サービスでは、次のファイルが 1 つ作成されます。
- JAX-RPC Web サービスでは、次の名前が付いた 3 つのファイルが作成されます。
- NewWebService-config.xml
- NewWebServiceImpl.java
- NewWebServiceSEI.java
- 場所。作成された Web サービスを格納するソースルートを指定します。デフォルトでは、ソースルートは src フォルダで、この 1 つだけです。追加のソースルートを追加するには、「プロジェクト」ウィンドウでプロジェクトノードを右クリックして、「プロパティー」を選択し、「ソース」をクリックして、新しいソースパッケージフォルダを指定します。
- パッケージ。 Web サービスのファイルを入れるパッケージの名前を指定します。
- 空の Web サービスを作成する。公開するコードがない場合に使用します。
- 既存のセッションエンタープライズ Bean に委託する。EJB モジュールにセッション Bean がある場合、または公開する Web アプリケーションにクラスがある場合に使用します。「参照」をクリックし、Web サービスとして公開するセッション Bean を選択します。
- 関連項目
- Web サービスについて
著作権と商標について