コードナビゲーション関連の手順早見表

ここでは、コード内のナビゲート、ソースや Javadoc ドキュメントを参照する際に行うソースエディタ内の共通タスクについてまとめています。

行う作業 手順
挿入ポイントが位置している識別子が示す Java ソースに移動する。
  • Alt-O キー押すか、「ナビゲート」>「ソースへ」を選択します。
ハイパーリンクを通じて、Java ファイル、JSP ファイル、またはタグファイルに移動する。 Ctrl キーを押したまま、次のいずれかにマウスを移動し、クリックします。
  • Java 識別子 (パッケージ、クラス、メソッド、変数)。
  • JSP 識別子 (include 指示子、<jsp:include> 要素、<jsp:forward> 要素、またはタグファイル参照)。
挿入ポイントが位置している Java メソッドやフィールドの宣言にジャンプする。
  • Alt-G キーを押すか、右クリックしてポップアップメニューから「移動」>「宣言」を選択します。
Java クラスへ移動する。
  • 「ナビゲート」  >「クラスへ移動」を選択するか、Alt-Shift-O キーを押します。
挿入ポイントが位置しているエンティティーに関する Javadoc ドキュメントを表示する。
  • Alt-F1 キーを押すか、右クリックしてコンテキストメニューから「Javadoc を表示」を選択します。

    ライブラリマネージャーには、該当する Javadoc ライブラリが含まれている必要があります。

コードに使用しているメソッド署名に対応するメソッドの Javadoc ドキュメントを表示する。
  1. メソッド呼び出しの閉じ括弧とセミコロンの間に挿入ポイントを置きます。
  2. Alt-F1 キーを押すか、右クリックしてコンテキストメニューから「Javadoc を表示」を選択します。

    Alt-F1 キーを押したとき、その行内に挿入ポイントがある場合、パラメータを持たないメソッドに対応するドキュメントが表示されます。

表示されている Java クラス内の特定のメソッドまたはフィールドへ移動する。
  • 「ナビゲータ」ウィンドウでメソッドまたはフィールドをダブルクリックします。
「ソースエディタ」タブを切り替える。
  • Alt- 右矢印キーまたは Alt- 左矢印キーを押します。
作業中のコード領域の前後にジャンプする。
  • Alt-K キーと Alt-L キーによるジャンプリストキーボードショートカットを使用します。
コードの行にブックマークを付ける。
  • ブックマークを付ける行内をクリックして Ctrl-F2 キーを押します。

    F2 を押すとブックマークを巡回します。

    ブックマークを付けた行の上で Ctrl-F2 キーを押すとブックマークは削除されます。

特定の行へ移動する。
  • Ctrl-G キーを押します。
ソースエディタ内で使用中のファイルの「プロジェクト」ウィンドウノードを選択する。
  • Ctrl-Shift-1 キーを押します

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