web.xml ビジュアルエディタ:「リソース環境参照」

関連項目

「リソース環境参照」セクションを使用して、Web アプリケーションのリソース環境参照の追加、削除、表示ができます。リソース環境参照には、Web アプリケーションの環境でリソースに関連付けられている管理下オブジェクトに対する Web アプリケーションの参照の宣言が含まれています。この宣言は、説明 (任意) と、リソース環境参照名、Web アプリケーションコードが予想するリソース環境参照の型情報で構成されています。

リソース環境参照を宣言するには、web.xml ファイルに登録する必要があります。このときに、サーバーが参照を使用するために必要な情報を指定します。

「プロジェクト」ウィンドウから web.xml ビジュアルエディタを開くには、「Web ページ」ノード、「WEB-INF」ノードの順に展開し、web.xml ファイルをダブルクリックします。エディタの最上部で「参照」をクリックし、「参照」セクションを開きます。次に「リソース環境参照」ヘッダーをクリックして、「リソース環境参照」セクションを開きます。

「追加」をクリックし、次のプロパティーを持つリソース環境参照要素を定義します。

関連項目
配備記述子について
Web アプリケーションの設定について
Web アプリケーション配備記述子の設定

著作権と商標について