Sun Java System Application Server への持続性マネージャーリソースの設定
関連項目
持続性マネージャーリソースは、Sun Java System Application Server 7 用に開発されたコンテナ管理による持続性 (CMP) Bean を使用するアプリケーションを、Sun Java System Application Server 8 上で実行できるようにするために必要です。
持続性マネージャーリソースを作成する
- Java System Application Server が実行中であることを確認します
- 「ファイル」>「新規ファイル」(Ctrl-N) を選択します。
- 「プロジェクト」ドロップダウンリストから EJB モジュールまたは Web モジュールを選択します。
- 「カテゴリ」区画で「Sun リソース」、「ファイルの種類」区画で「持続性リソース」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 既存の JDBC リソースを選択するか、新規の JDBC リソースを作成します。
- (必須) リソースの JNDI 名を入力します。
- 「ファクトリクラス」は、そのままにしておきます。このプロパティーの指定は任意で、非推奨です。
- True または False を選択し、リソースを使用可能または使用不可にします。
- 説明を入力し、「次へ」をクリックします。
- リソースの各プロパティーを空のままにします。
- 「完了」をクリックします。
プロジェクト内にオブジェクトを作成したあと、そのリソースをサーバーに登録する必要があります。詳細は、「サーバーへのリソースの登録」を参照してください。
- 関連項目
- Sun Java System Application Server へのリソースの登録
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