プロジェクトへの Javadoc の追加

関連項目

Javadoc ドキュメントを JAR ファイルに関連付けることによって、IDE で JAR ファイルのクラスの Javadoc ドキュメントを使用できます。

コンパイル済みの JDK ドキュメントにアクセスする手順は、JDK Javadoc を IDE に追加を参照してください。

JAR ファイルの Javadoc を追加する

  1. メインメニューから「ツール」>「ライブラリマネージャー」を選択します。
  2. ライブラリマネージャーの左区画で、Javadoc ドキュメントを追加する JAR ファイルがあるプロジェクトライブラリを選択します。
  3. Javadoc ドキュメントを追加する JAR ファイルが登録ライブラリにまだ追加されていない場合は、「新規ライブラリ」ボタンを使用して、新しい空のライブラリを作成します。 次に、「クラスパス」タブで「JAR を追加」をクリックし、コンパイルしたクラスファイルを含む JAR ファイルの場所を指定します。
  4. 「Javadoc」タブで「ZIP/フォルダを追加」をクリックし、Javadoc ファイルの場所を指定します。
  5. 「了解」をクリックして、ライブラリマネージャーを終了します。

    選択した JAR ファイルと Javadoc ドキュメントの Zip ファイルが指定したライブラリに追加され、クラスパスにその JAR ファイルがあるすべてのプロジェクトのドキュメントが、自動的に登録されます。

関連項目
クラスパスの管理
JAR ファイルへのソースコードの接続
Javadoc ドキュメントの表示

著作権と商標について