Web サービスの配備とテストについて
関連項目
Web サービスを配備するには、その Web サービスを実行し、Web サービスクライアントが利用できるようにします。IDE では、プロジェクトを右クリックして「プロジェクトを実行」を選択することで、Web サービスを配備できます。
JAX-WS Web サービスでは、Web サービスの配備先のコンテナに応じて、IDE が Web サービスのテスト用の機能を提供します。
- Sun Java System Application Server。Sun Java System Application Server には専用のテスターアプリケーションが付属し、IDE からアクセスできます。
- Tomcat Web サーバー。Tomcat Web サーバーに配備された Web サービスをテストすると、ブラウザが開いて Web ページが表示され、配備に成功したことが通知されます。
- EJB コンテナ。EJB モジュール用のテスターアプリケーションはありません。
この詳細については、「JAX-WS Web サービスのテスト」を参照してください。
- 関連項目
- Web サービスについて
- Web サービスの配備
- JAX-WS Web サービスのテスト
- 公開された WSDL ファイルの表示
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