「国際化検索フォーマット」プロパティーエディタ
関連項目
「国際化検索フォーマット」プロパティーエディタは、国際化ウィザードと「国際化」コマンドによって、国際化してはならないすべての文字列を識別するために使用される POSIX 正規表現を設定します。国際化ウィザードおよびコマンドは、このフォーマットに一致しないすべての文字列を国際化文字列に変換します。
- デフォルトでは、getString および getBundle メソッド呼び出しにあるすべての文字列が返されます。正規表現に //NOI18N を追加すると、//NOI18N コメントを含むすべての行もスキップされます。
「非国際化正規表現フォーマット」コンボボックスを使用すると、IDE の事前設定された正規表現のどれかを選択するか、独自の表現を作成できます。「引数」セクションには、正規表現に使用できる変数のリストが示されます。
「国際化検索フォーマット」プロパティーエディタを開く
- 「ツール」>「オプション」を選択し、「オプション」ウィンドウを開いて「詳細オプション」ボタンをクリックします。
- 「オプション」ウィンドウの左の区画で、「編集」ノードを展開し、「国際化」を選択します。
- 「国際化検索フォーマット」プロパティーで省略符号ボタン (...) をクリックします。
- 関連項目
- 「国際化テストウィザードフォーマット」プロパティーエディタ
- 「国際化文字列フォーマット」プロパティーエディタ
- 「バンドルの初期フォーマット」プロパティーエディタ
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