用に生成された Ant スクリプトを編集し、プロジェクトの構築方法と実行方法を微調整できます。標準プロジェクトの Ant スクリプトおよびプロパティーファイルの説明については、「IDE 生成の Ant スクリプトについて」を参照してください。
IDE 生成の構築スクリプトからターゲットをオーバーライドする
Ant ターゲットの実行の前後に処理される命令を追加する
たとえば、コンパイル後に難読化ツールの処理を挿入する場合は、build.xml に次の内容を記述します。
<target name="-post-compile"> <obfuscate> <fileset dir="${build.classes.dir}"/> </obfuscate> </target>
新規ターゲットを構築スクリプトに追加する
たとえば、run ターゲットの依存ファイルに new-target ターゲットを追加するには、次のように指定します。
<target name="run" depends="new-target,init,compile"/>build-impl.xml または suite.xml の中に存在する依存関係を正確にコピーします。build.xml ファイルには run ターゲットの本体をコピーする必要はありません。
注: