コード補完の Javadoc ボックスでは、コード補完機能ボックスで現在選択されているクラスの、利用できるドキュメントを表示できます。デフォルトでは、Java コード補完を使用しているときに、コード補完ボックスの近くに小さな Javadoc ボックスが表示されます。
次の表に、コード補完の Javadoc ボックスにあるボタンを示します。
アイコン | 説明 |
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![]() | 前のページに移動します。 |
![]() | 次のページに移動します。 |
![]() | Javadoc を外部 Web ブラウザに表示します。このコマンドが機能するのは、Java プラットフォームマネージャー (JDK クラスの場合) またはライブラリマネージャー (その他のクラスの場合) のクラスにコンパイル済みの Javadoc ドキュメントが追加されている場合のみです。 |
![]() | クラスのソースをソースエディタで開きます。 |
コード補完の Javadoc ボックスの自動表示を無効にする
コード補完の Javadoc ボックスは、Ctrl-Shift-スペースキーを押して手動で開くこともできます。