「新規ファイル」ウィザードのこのページが表示されるのは、接続プールに名前を付け、データベース接続を選択した状態で、接続プールを定義するときです。
接続プールのプロパティーを指定するのは、このページ (および「接続プールのオプションのプロパティーを追加」ページ) のみです。プロパティー値の入力後は、次のことができます。
データソースクラス名は、データソースへの API を実装する JDBC ドライバです。この名前は、前の画面で選択したデータベース接続に従って指定します。前の画面で接続として「その他」を選択した場合は、データソースクラス名を手動で追加する必要があります。
リソースタイプは、接続プールで XA グローバルトランザクションが有効か、ローカルトランザクションに制限されているかを反映したものになります。前の画面に戻ると、リソースタイプを変更できます。
この接続プールの説明を入力できます。
接続プールで使用されるプロパティーは、データベースベンダーによって異なります。共通のプロパティーとしては、データソースの URL、ユーザー名、パスワードなどがありますが、データベース接続によってはその他のプロパティーが表示されたり、求められることがあります。前の画面で既存のソースを選択した場合は、一部のプロパティー値があらかじめ入力されます。
プロパティー値は変更または削除したり、追加できますが、次の画面に進んだり、接続プールの構成を終了するには「プロパティー」領域の各プロパティーに値を入力する必要があります。
プロパティーを変更する
新しいプロパティーを追加する
プロパティーを削除する