「実行時」ウィンドウの「サーバー」ノードおよびそのサブノードは、Sun Java System Application Server とそのインスタンス、リソース、および配備されているアプリケーションを表します。
次の表は、「実行時」ウィンドウ内のノードを使用してサーバーインスタンスを探索したり操作したりする方法をまとめています。リソースを削除するには、そのリソースがあるノードを特定して、その下にあるリソースを右クリックし、「リソースを削除」を選択します。
アイコン | 説明 |
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Sun Java System Application Server このノードは、「実行時」ウィンドウの「サーバー」ノード ( ![]() ![]() ![]() |
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アプリケーション このノードを展開すると、サーバーに配備されているモジュールおよびアプリケーションコンテキストが表示されます。「アプリケーション」ノードで適切なコンテキストを右クリックすることによって、アプリケーションコンテキストを削除できます。 |
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リソース このノードを展開すると、サーバーに登録されているリソースが表示されます。 |
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JDBC リソース このノードを展開すると、サーバーに登録されている JDBC リソースおよび接続プールが表示されます。 |
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持続性マネージャーリソース このノードを展開すると、サーバーに登録されている持続性マネージャーリソースが表示されます。 |
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JMS リソース このノードを展開すると、サーバーに登録されているJava Message Service (JMS) リソースが表示されます。 |
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JavaMail リソース このノードを展開すると、サーバーに登録されているJavaMail リソースが表示されます。 |
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JNDI リソース このノードを展開すると、カスタム JNDI リソースおよび外部 JNDI リソースが表示されます。 |
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コネクタ このノードを展開すると、サーバーに登録されているコネクタリソースが表示されます。コネクタリソースについては、「Sun Java System Application Server への JMS リソースの設定」を参照してください。 |
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JVM このノードを右クリックすると、JVM のプロパティーが表示されます。詳細は、「Sun Java System Application Server の JVM プロパティーの変更」を参照してください。 |