配備記述子による Web サービスの設定

関連項目

JAX-RPC (J2EE 1.4) では、配備記述子を使用して Web サービスを設定できます。

配備記述子は XML ベースのテキストファイルで、その要素に、モジュールのアセンブル方法と特定の環境への配備方法を記述します。要素には、直接コードに含まれないコンポーネントに関する動作情報も含まれます。

Web サービスには、次の種類の配備記述子があります。

webservices.xml を編集する

  1. 「プロジェクト」ウィンドウで、プロジェクトの「構成ファイル」ノードを展開します。
  2. webservices.xml をダブルクリックすると、ソースエディタが開いてファイルの内容が表示されます。
  3. 必要に応じて配備記述子を編集します。
  4. 「ファイル」>「保存」を選択して、変更を保存します。

filename-config.xml を編集する

  1. 「プロジェクト」ウィンドウで、プロジェクトの「ソースパッケージ」ノードを展開します。
  2. filename-config.xmlをダブルクリックすると、ソースエディタが開いてファイルの内容が表示されます。
  3. 必要に応じて構成ファイルを編集します。
  4. 「ファイル」>「保存」を選択して、変更を保存します。
関連項目
Web サービスについて
Web サービスの注釈について
Web サービスの設定について
注釈を介した Web サービスの構成

著作権と商標について