Tomcat のプロパティーの変更
関連項目
「実行時」ウィンドウの
ノードは、Tomcat Web サーバーの物理的なインストールを表します。IDE をインストールするときに、バンドルされている Tomcat Web サーバーのインスタンスをインストーラーが自動的に追加します。このインストールは削除できません。追加の Tomcat Web サーバーは、「新規サーバーの追加」ダイアログで登録できます。
このノードでの操作
このノードを右クリックしてコンテキストメニューを表示すると、このノードで操作できるメニュー項目が確認できます。次のリストは、このメニュー項目のいくつかに関する説明です。詳細な説明へのリンクもあります。
- サーバーを起動/停止。「サーバーの状態」ダイアログを表示します。サーバーが起動中の場合は「サーバーを停止」ボタンが有効になります。サーバーが起動中でない場合は「サーバーを起動」ボタンが有効になります。
- 再表示。サーバーの状態 (起動中か停止中か) を表示します。
- 削除。「サーバー」ノードからサーバーを削除します。バンドルされている Tomcat Web サーバーは削除できません。
- server.xml を編集。ソースエディタに server.xml ファイルを開きます。このファイルは Tomcat マネージャーを使って編集することを推奨します。ソースエディタでの編集は上級のユーザーに限って行なってください。
- サーバー出力を表示。 server.xml ファイルに定義されているサーバーログファイルを表示します。この項目は、サーバーが起動中の場合に有効です。context.xml ファイルにロガーが定義されていない場合、そのコンテキストに対するログは共有ログファイルに格納されます。
- プロパティー。「Tomcat Web サーバー」インスタンスノードの「プロパティー」ダイアログを表示します。
- 関連項目
- Tomcat Web サーバーのカスタマイズ
- 外部 Tomcat Web サーバーの登録
著作権と商標について