各 IDE プロジェクトには、プロジェクトに関する次の重要な情報を含んだ project.xml ファイルがあります。
の場合、通常では project.xml ファイルを編集する必要はありません。 では、多くの場合、project.xml ファイルを編集する必要があります。これは、IDE コマンドを Ant ターゲットにマッピングしたり、処理をカスタマイズしたりするために必要です。
すべての XML ファイルと同様、プロパティーは XML ファイルそのものに定義するか、独立した .properties ファイルに保存することができます。project.xml ページを Ant スクリプトの情報と同期させる方法の 1 つとして、Ant スクリプトで使用する .properties ファイルから、プロパティーを project.xml ファイルにインポートすることができます。
project.xml ファイルでのプロパティーの作成またはインポートする
<properties> <property name="name">value</property> <property-file>my-properties-file.properties</property-file> </properties>
IDE には自由形式 project.xml ファイル用の XML スキーマが標準で提供されていて、自由形式 project.xml ファイルの編集、保存時には、この XML スキーマがファイルを自動的に検査します。自由形式 project.xml ファイル用の XML スキーマは次の場所に保存されています。
自由形式プロジェクトの構成については、次の場所に説明があります。