「例外を追加」ダイアログ

関連項目

Struts 例外ハンドラを使用し、struts-config.xml で例外を宣言的に処理することができます。Java コードで例外を解決するのではなく、例外を処理するリソースを指定することができます。例外が発生したときにユーザーに表示するメッセージも指定できます。例外の種類ごとに異なる対策を指定することによって例外処理を微調整することも、またすべての例外が同じ方法で処理されるようにすることもできます。

「例外を追加」ダイアログでは、struts-config.xml ファイルに例外ハンドラを登録します。「例外を追加」ダイアログを開くには、struts-config.xml ファイル内を右クリックして、「Struts」>「例外を追加」を選択します。

「例外を追加」ダイアログでは、次のプロパティーを設定します。

関連項目
Web アプリケーションフレームワークについて
Struts サポートを含む新しいアプリケーションの作成
既存のアプリケーションへの Struts サポートの追加

著作権と商標について