Java Persistence 関連の手順早見表

ここでは、プロジェクトで Java Persistence を実装するための一般的な作業を簡単にまとめています。詳細な情報を参照するには、右欄に表示されているリンクをクリックしてください。

行う作業 手順
Web モジュールまたは EJB モジュールで持続性ユニットを作成する。
  1. 「ファイル」>「新規ファイル」(Ctrl-N) を選択します。
  2. 「新規ファイル」ウィザードで、「持続性」カテゴリおよび「持続性ユニット」ファイルタイプを選択し、「次へ」をクリックします。
  3. 持続性ユニットの一意の名前を入力し、持続性プロバイダとデータソースを選択します。
  4. 「完了」をクリックします。
エンティティークラスを作成する。
  1. 「プロジェクト」ウィンドウでプロジェクトモジュールノードを右クリックし、「新規」>「ファイル/フォルダ」を選択します。
  2. 「持続性」カテゴリから「エンティティークラス」を選択します。
データベースからのエンティティークラスを作成する。
  1. 「プロジェクト」ウィンドウでプロジェクトモジュールノードを右クリックし、「新規」>「ファイル/フォルダ」を選択します。
  2. 「持続性」カテゴリから「データベースからのエンティティークラス」を選択します。
プロジェクトのクラスパスに Java Persistence API のサポートを追加する。
  1. 「プロジェクト」ウィンドウでプロジェクトの「ライブラリ」ノードを右クリックし、「ライブラリを追加」を選択します。
  2. TopLink Essentials ライブラリを選択します。
エンティティーマネージャーを追加する。
  1. エンティティーマネージャーを注入するクラスを開きます。
  2. ソースエディタで クラスを右クリックし、「持続性」>「エンティティーマネージャーを使用」を選択します。

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