構築する前に、wscompile ツールのどの機能を RPC 形式の Web サービスに適用するかを指定します。
機能 | 説明 | 必須かどうか |
---|---|---|
documentliteral | 適用不可 | - |
donotoverride | クラスパスに存在するクラスの再生成を行いません。 | 任意 |
noencodedtypes | エンコーディング規則は、XML スキーマで定義されます。
デフォルトでは、RPC スタイルの Web サービスには、SOAP 1.1 仕様で定義された独自のエンコーディング規則があります。この機能を使用すると、types 要素で定義された XML スキーマがエンコーディングに使用されます。 | 任意 |
nomultirefs | 複数参照のサポートをオフにします。 | 任意 |
rpcliteral | RPC 形式の Web サービスであることを WSDL ファイルに指定するために使用します。
デフォルトでは、操作が 1 つ以上含まれているすべての Web サービスが、RPC 形式の Web サービスとしてコンパイルされます。 |
必須 |
serializeinterfaces | インタフェース型の直接シリアライズをオンにします。 | 任意 |
strict | JAX-RPC 仕様に厳密準拠したコードを生成します。 | 任意 |
useonewayoperations | 戻り値の型が void のメソッドを単方向操作としてマッピングします。 | 任意 |
IDE が次を行います。