取得メソッドと設定メソッドの生成

関連項目

フィールドに対する取得メソッドと設定メソッドは、次のいずれかの方法で生成することができます。

コード補完ボックスを使用して取得メソッドと設定メソッドを生成する

  1. ソースエディタでフィールド宣言を入力して、Enter キーを押します。
  2. Ctrl-スペースキーを押します。
  3. コード補完ボックスで、「取得を作成 get <フィールド名> 対象フィールド: <フィールド名>」のエントリまでスクロールし、 Enter キーを押します。
  4. Ctrl-スペースキーを押します。
  5. コード補完ボックスで、「取得を作成 set <フィールド名> 対象フィールド: <フィールド名>」のエントリまでスクロールし、 Enter キーを押します。

「フィールドをカプセル化」コマンドを使用して取得メソッドと設定メソッドを生成する

そのフィールドの取得メソッドと設定メソッドが存在しない場合には、これらのメソッドが生成されます。フィールドに対して取得メソッドと設定メソッドを生成すると、そのフィールドが Bean プロパティーになるため、「Bean パターン」ノードの下には、そのフィールドのノードも表示されます。

関連項目
Bean の作成
Bean プロパティーの作成

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