「アクション」ウィザード:「アクションの種類」
関連項目
「新規アクション」ウィザードは、新しいアクションを作成します。 「新規アクション」ウィザードを開くには、モジュールプロジェクトを右クリックし、「新規」>「ファイル/フォルダ」を選択して、「NetBeans プラグインモジュール」カテゴリから「アクション」を選択します。
「アクションの種類」ページでは、アクションの種類を設定する必要があります。
- 常に有効 (CallableSystemAction を使用)。このオプションを選択すると、メニューバーのメニュー項目か、ツールバーのツールバーボタン、または IDE の任意の場所からのキーボードショートカットからアクションが呼び出されます。
- 条件付で有効 (CookieAction を使用)作成するアクションの対象となるクラスを指定します。 通常、これは独自のクラスの 1 つです。 たとえば「新規ファイル」ウィザードを使用した場合、生成されるクラスの 1 つに somethingDataObject という形式の名前を持つクラスがあります。 これは、「条件付で有効」ドロップダウンリストで入力した Cookie クラスの名前です。 ただし、次のクラスのうちの 1 つ以上を追加で含めることもでき、その場合は、これらをサブクラス化しているすべてのクラスに対するアクションが作成されます。
- DataObject
- EditCookie
- EditorCookie
- OpenCookie
- Project
- 1 つのノードを選択可能。
複数のノードを選択可能。アクションを有効にする条件を指定します。 デフォルトでは、アクションは、それが作成されたノードが選択された場合にのみ有効になります。 「複数のノードを選択可能」を選択した場合は、アクションが作成されたノードを含めて複数のノードが選択された場合にも有効になります。
- 関連項目
- NetBeans Platform とモジュール開発について
- NetBeans Platform について
著作権と商標について