「既存の Ant スクリプトを使用するプロジェクト」ウィザードは、既存の Java、Web、または EJB モジュールを にインポートします。
「Web ソースのクラスパス」ページでは、JSP ページで使用するタグライブラリなどのライブラリを追加します。「Java ソースのクラスパス」カテゴリで JSP および サーブレット API (jsp-api.jar および servlet-api.jar、またはその両方が含まれている j2ee.jar 全体) を含むライブラリを指定しなかった場合は、ここで指定する必要があります。これらの API ライブラリは、JSP ページのスクリプトレットのコード補完に必要です。独自の API ライブラリがない場合は、IDE-install-directory/enterprise3/jakarta-tomcat-5.5.x/common/lib にある IDE に付属のライブラリを使用できます。
注:
「新規 既存の Ant スクリプトを使用するプロジェクト」ウィザードのすべての設定と同様に、プロジェクトのクラスパスの宣言は、Ant スクリプトに指定したプロジェクトの実際のクラスパスを変更しません。これらの設定は、コード補完、エラーの強調表示、およびリファクタリングといった処理が正しく実行されるよう Ant スクリプトの指定どおりにプロジェクトを設定するだけです。
ほかの IDE プロジェクトのビルド出力をクラスパスに追加する場合は、プロジェクトの JAR ファイルを目的のクラスパスに追加します。