エンティティークラスのセッション Bean の生成
関連項目
「エンティティークラス用のセッション Bean」ウィザードを使用してエンティティークラス用にセッション Bean を生成します。ウィザードで、セッション Bean が必要な EJB モジュールの、エンティティークラスを選択します。ウィザードは、選択したエンティティークラスの任意のローカルまたはリモートファサードと同様に、セッションファサードを作成します。
エンティティークラスからセッション Bean を生成する
- 「プロジェクト」ウィンドウでモジュールプロジェクトノードを右クリックし、「新規」>「ファイル/フォルダ」を選択します。
- 「新規ファイル」ウィザードで、「持続性」カテゴリから「エンティティークラスのセッション Bean」を選択します。
- 左区画のリストから任意のエンティティークラスを選択し、「追加」ボタンをクリックします。すべての参照エンティティークラスは、右区画のリストに自動的に追加されます。IDE により右区画に表示される各エンティティークラスにセッション Bean が生成されます。
- 参照クラスにセッション Bean を作成しない場合は、「参照クラスを含める」を選択解除します。
- 「次へ」をクリックします。
- セッション Bean の保存先の場所を選択します。
- 「パッケージ」ドロップダウンメニューから既存のパッケージを選択するか、新しいパッケージ名を入力します。
- ウィザードに生成させるセッションファサードインタフェースを選択します。
- 「完了」をクリックします。
「完了」をクリックすると、ウィザードで指定した各エンティティークラスにセッション Bean が作成されます。
- 関連項目
- エンタープライズアプリケーションの手順
- セッション Bean について
- Java Persistence について
- 持続性ユニットの作成
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