Java 式の補完

関連項目

ソースエディタで入力する場合は、IDE のコード補完機能を使用すると、コードの断片を検索し、自動的に入力することができます。コード補完機能では、入力した式を完成するための候補を提供する補完ボックスが表示されます。また、Javadoc ボックスも開き、補完ボックス内で選択中の項目のコードドキュメントが表示されます。

コード補完は次の入力に使用できます。

Java 式を補完する

  1. ソースエディタで Ctrl- スペースまたは Ctrl-\ を押し、コード補完ボックスを開きます。

    コード補完ボックスには、式を補完できるクラス、メソッド、変数などのスクロールリストが表示されます。IDE では、式に対して可能な補完が 1 つだけ認識された場合、式は自動的に補完されます。

    コード補完ボックスは、次のいずれかの例のように行の先頭、または式の先頭の入力後に開くことができます。

  2. 次の中からもっとも便利な方法を使用して、コード補完ボックスから項目を選択します。

関連項目
テンプレートからのコード挿入
コード修正のためのエディタヒントの使用
単語のマッチング機能の使用方法
取得メソッドと設定メソッドの生成
Java インポート文の管理
コード補完の Javadoc ボックス
補完ボックスの自動表示の設定
自動補完機能の無効化
コード補完ショートカットの設定

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