Java からの Web サービスの作成

関連項目

  1. 実装方法に応じて、次のいずれかを行います。
  2. 「プロジェクト」ウィンドウまたは「ファイル」ウィンドウで、プロジェクトノードを右クリックし、「新規」>「Web サービス」を選択します。
  3. 「新規 Web サービス」ウィザードが開きます。

  4. Web サービス名を入力し、その Web サービスを格納するパッケージを指定します。
  5. 作成方法を選択します。
  6. 「完了」をクリックします。

    JAX-WS Web サービス (Java EE 5 仕様) では、IDE が実装クラスを作成します。この実装クラスは、必要な Web サービス注釈とインポート文で作成されます。

    JAX-RPC Web サービス (J2EE 1.4 仕様) では、IDE が wscompile ツールを実行します。IDE によって、次のものが提供されます。

    デフォルトでは、どちらのファイルもプロジェクトの src フォルダ (「ファイル」ウィンドウ) 内のパッケージに格納され、「ソースパッケージ」ノード (「プロジェクト」ウィンドウ) からアクセスできます。
  7. ソースエディタを使用して Web サービスを開発します。
  8. 関連項目
    Web サービスについて
    Web サービスの実装について
    WSDL ファイルからの Web サービスの作成
    WSDL ファイルの作成

    著作権と商標について