新規 エンティティークラスのセッション Bean:「生成されるセッション Bean」

関連項目

このウィザードにより、指定したエンティティークラスに基づいて、セッション EJB ファサードクラスを生成します。このウィザードでは、モジュールの利用可能なエンティティークラスから選択します。 IDE によって、基本アクセスメソッドを備えたセッションクラスと、各エンティティークラスに必要なインタフェースが生成されます。

このウィザードを開くには、EJB モジュールノードを右クリックし、「新規ファイル/フォルダ」を選択し、「持続性」カテゴリを選択して、「エンティティークラスのセッション Bean」を選択します。

ウィザードのこのページでは、次の項目を設定します。

  1. プロジェクト。エンティティークラスの保存先のプロジェクトが表示されます。このフィールドは、読み取り専用です。
  2. 場所。エンティティークラスを作成するソースフォルダを選択します。
  3. パッケージ。「パッケージ」ドロップダウンメニューから既存のパッケージを選択するか、新しいパッケージ名を入力します。
  4. インタフェースを作成。ウィザードに生成させるセッションファサードインタフェースを選択します。

「完了」をクリックしたときに、IDE によりセッション Bean クラスとインタフェースが生成され、ソースエディタでクラスが開かれます。

関連項目
セッション Bean について

著作権と商標について