IDE の動的 Java コード補完機能によって、ユーザーが文字をいくつか入力すると、その式を自動的に補完するためのクラス、メソッド、変数といった選択肢のリストが表示されます。また、コード補完を使用すると、匿名内部クラス、取得メソッド、設定メソッド、メソッドの実装、メソッドのオーバーライド、カスタマイズ可能なコードテンプレートによるコードを生成できます。
HTML ファイル、JSP ファイル、Ant スクリプトに対してもコード補完機能があります。文字をいくつか入力すると、タグや要素を自動的に補完するためのタグ、要素、属性、属性値といった選択肢のリストが表示されます。
式のいくつかの文字を入力して Ctrl-スペースキー を選択すると、コードの補完ダイアログを開くことができます。